ページ読込中...

クラウド型会計、インターネット専門の会計事務所「みどりクラウド会計」。ネット通販、IT関連スタートアップ企業をサポートします。

みどり合同税理士法人グループ

株式会社みどりクラウド会計

zeishop

「利益感応度分析」とは何ですか?

弊社では「MQ会計」という手法を使って、その会社の「利益感応度分析」をします。
(MQ会計については、詳しくは「利益が見える戦略MQ会計(かんき出版)」西順一郎編著をご参照下さい。)
次の答えを導くのが「利益感応度分析」です。

  • 【質問1】 あなたの会社は、売り上げが1%増えると、利益は何%増えるでしょう?
  • 【質問2】 売り上げが何%減ると赤字になるでしょうか?

「利益感応度分析」をすると、単価を0.1%上げるだけで利益が倍増する会社もあることがわかります。
簡単に、あなたの会社の価格戦略やマーケティングの重要性を明示することが出来ます。
京セラ名誉会長の稲盛和夫氏も「値決めは経営である」と言われていますが、その重要性を、あなたの会社の具体的な数字で示すことが出来るのです。

その結果、経営者は、安易な値引きが命取りになることを知り、安易に値引きをせず、販売単価をどのようにして上げるのかという、経営課題に関心を持つことができるようになります。
それが「付加価値経営」です。「付加価値経営」について、頭ではわかっていても、具体的な数字で示されなければ、この付加価値経営の重要性は腑落ちしません。
「利益感応度分析」をすることで腑落ちし、行動が生まれます。
顧客と顧客ニーズにフォーカスし、その顧客が価値を感じる独自の商品・サービスを準備するのです。

そのために弊社は、経営者に「CTPTマーケティング」というマーケティングツールをご提示することもできます。
「ターゲット戦略・商品戦略・行動戦略」というツールをもご提示できます。
これによって、販売単価の引き上げも、販売数量の増加も、同時に可能となります。

お客様を理解する

これらは、決して特殊なノウハウではありません。
経営者であるあなたが、お客様を訪問する前に必ずお客様企業自体の3C分析をしてから訪問するという経営者に変わるだけで、結果が出ます。
3Cとは、Customer(お客様)、Company(自社)、Competitor(競合先)ですが、お客様企業に代わって、お客様企業自体のお客様を分析するわけです。それだけお客様を理解するということです。
そうすれば我々会計事務所は、会計数値を使って経営成績をモニタリングするだけで、結果はあなた自身が出すことができるのです。

意識改革が会社を変える

言うなれば経営者が、お客様のことを、ド真剣に考える経営者に変身すれば、どんな会社も必ず赤字経営から脱却できます。
JALの再生を思い起こしてください。3000億円の赤字会社が、お客様をド真剣に大事にするという意識改革だけで、たった1年後に世界一高収益の航空会社に変身するのです。これを成し遂げた京セラ名誉会長稲盛氏は、航空業界の全くの素人です。テクニックではなく、考え方、意識改革が如何に大事かということです。
特に小規模企業では、社長の意識が変われば、企業業績は激変します。小規模企業では、リーダーシップやマネジメントではなく、社長の意識改革が最も重要なのです。

弊社にはグループ会社に「みどり増販情報センター」というチームがあり、マーケティング支援で多数の実績を有しています。
また事業再生の専門会社である「みどり合同経営」という会社もあり、本格的な経営コンサルティングで、全国の金融機関や再生支援協議会、復興支援センターから高い評価を頂いています。そうした専門サービスもご提供できます。
しかしそれ以前に、小規模企業では「利益感応度分析」による経営者の意識改革だけで、黒字企業に変身することができるのです。

「利益感応度分析」を行うと、赤字企業の社長が、優良企業の社長さんのようになれるのでしょうか?

はい、なれる可能性が大いに出てきます。
① 安易な安値受注をしなくなります。安易な値引きの習慣が命取りになることが数字でわかり、安易な値引きは絶対にしないようになります。
② 販売数量よりも、販売単価を上げることを意識するようになります。
③ その結果、付加価値の取れる商材を探すようになり、優良企業の社長さんと同じ発想が持てるようになります。

販売単価を引き上げると顧客が逃げると思いますが、大丈夫でしょうか。

販売単価を引き上げるだけでは顧客は逃げません。
(販売単価を上げる二つの方法)
物の価格には、二つの要因が大きく影響します。買う人の、その物に対する価値の感じ方と、買う人のお金に対する価値の感じ方です。

① まず、物の価値の感じ方を高めることが重要です。それが上述の「付加価値経営」です。

② 次に、顧客のお金に対する価値の感じ方にフォーカスします。

顧客には、価格が安いほうがいい顧客と、少し高いほうが安心する顧客がいます。
ベンチャー・創業期は、少し高いほうが安心する顧客にフォーカスする方が実はやりやすいのです。
安ければいいという顧客は、アフターフォローに手間が掛かったり、すぐに気移りしてリピート顧客でなくなる可能性が高くなります。
無農薬野菜のように、少し高いほうが安心する顧客は、最初にひと手間もふた手間もかけて信頼を得れば、リピート率が高くなります。手間をかけてフォローしている中で、企業側もノウハウがたまり、ますます商品に磨きがかかります。利益の80%はこのタイプの顧客から生まれると言われています。

私どものお客様の顧客ターゲット戦略を見ていると、ベンチャー期には少し高いほうが安心する顧客をターゲットにする方が成功確率は高いと言えます。
要は、「顧客ターゲット」の選定が価格戦略には最も重要だということです。
経済学的に言えば、販売単価と販売数量の関係は「需要の価格弾力性」という言葉で語られますが、そのような一般論で考えるのではなく、もっとお客様一人一人に踏み込んで物事を考える必要があるということなのです。

コンサルティングには高い費用がかかると思いますが、高い費用を請求されるのではないでしょうか?

ご安心ください。弊社「利益感応度分析」は、無料でご提供します。
自社開発の自動計算プログラムにより、無償提供が可能となっています。
直近期の決算書をご用意いただき、弊社までお申し込みください。

月額1万円でどこまでしていただけるのですか。

月額1万円は最低料金です。会社規模により経理代行料金が異なります。
しかし、月額1万円の中に、儲かる会社の仕組みを創るための、「利益感応度分析」と毎月のモニタリング費用は入っています。ご安心ください。詳細は料金表をご覧ください。

株式会社なぎ様

京都の「ゲストハウス 百万遍cross」を運営されています。URL:http://www.gh100manben.jp/

ゲストハウス 百万遍crossは、京都の真ん中を流れる鴨川近く、「百万遍」バス停から徒歩2分、京阪電車「出町柳駅」から徒歩7分の閑静な左京区の住宅街にあります。
3階建ての茶色の建物です。1階「おうちごはん きりん家」「ギャラリーcross」2〜3階がゲストルームです。
3階和室“鴇羽(ときわ)”の窓からは、真っ正面に五山の送り火の中心になる山、大文字山が見えます。
送り火の夜には壮大な炎で彩られる“大”の字形が、いつもくっきりと浮き上がっています。

株式会社アール・シップ 代表取締役 有馬弘純 様/東京都

小さい規模ながら、多種多様な業務運営に携わっているため、実質的に自分で経理処理を行うことが不可能でした。

そんなおり、知人からの紹介でこのみどりクラウド会計という目新しいサービスを知り、利用を始めることになりました。
実際にテレビ電話で説明を受けてみると、経理・会計の専門的な知識のない私でも「意外と簡単だな」と思えるほど、シンプルでわかりやすいシステムでした。
また、月々の入力作業が終ると直ちに月次試算表が仕上がり、その月の反省点などを即座に把握できるという流れに驚きました。
会社設立に際して各種手続き等でもお世話になりましたが、手際が良いだけでなく、その費用も他の数多くの会計事務所から提示された金額と比べてみて、みどりクラウド会計さんの価格は約3分の1程度でした。
この料金で、このサービスの内容は、大変満足しておりますとともに、永く付き合っていただけますよう祈念いたしております。

株式会社なぎ 代表取締役 吹田恭子 様/京都府

苦手な経理を簡単、安心に処理できて、ストレスがなくなりました。
大事なこととはわかっていながら、私のいちばんの苦手は経理の仕事。
以前にお願いしていた会計事務所さんのソフトは煩雑で、担当者しか入力できませんでした。
その上、申告の時期はもっとたいへん。ちょっとした仕訳のミスからあれこれ手直しするために、何度も出かけてやりとりしていました。
なのに、このみどりクラウド会計のソフトはエクセルそのまま。なんて簡単なんだろうとびっくりしました。
社員は全員簡単に入力できます。
その上、仕訳は全部みどりクラウド会計でやってくださいます。入力しっぱなしです。
少々入力の順番があちこちしても、簡単に直せます。
月に一度、スカイプで打ち合わせをするだけなので、時間もとりません。
相談したいことがあればいつでもメールで尋ねたり、スカイプで資料を見せながら話したりします。
クラウドですが、みどりクラウド会計でちゃんとセーブしておいてくれるので、セキュリティーも万全で、安心です。
Macを使っていますので、設備費用もゼロでした。 こんなに親切で便利なのに、料金が安いのもとてもありがたく思っています。

有限会社クラリッチ 取締役 池森あけみ 様/東京都

新タイプの会計事務所があらわれたと実感。
これまで支払っていた顧問料は何だったのか。
当社はこれまで、会計事務所に顧問料月額5万円決算料20万円合計年80万円支払っていました。
みどりクラウド会計にお願いすることとなって、年額10万円台になりました。
しかも、テレビ電話で月何回も相談させていただくことができるようになりました。
当初は、本当にこの値段で、やっていただけるのか半信半疑でしたが、毎月きちんと処理していただけて満足です。
これまでの会計事務所に支払っていた顧問料は何だったのだろうかという気持ちです。
ネットを通じてグーグルで私が入力したデータに、リアルタイムでみどりクラウド会計の方が仕訳を入れていただけるので、大変よく理解できます。
会計事務所も、このような時代になってきたのだと実感しました。

ビジネスコンピュータサービス合同会社 代表 今泉兼親 様/東京都

低価格の料金で日々の仕訳処理から確定申告まで請け負ってもらえるのは、小規模の会社にとっては、費用対効果の面で、非常に助かります。
また、IT業界は、まだ新しい業界ですので、業界を熟知した税理士さんがいらっしゃらないということもあります。
みどりクラウド会計では、そういうこともありませんでした。
全ての業種において、費用対効果を求められていますが、中々新しいことにチャレンジしていけないというのも現状ではないでしょうか?
みどりクラウド会計のテレビ電話、ファイル共有などを利用した税務代理サービスは、新しいことにチャレンジしていく、私にとって非常に魅力的であります。
みどりクラウド会計は、今後の会計事務所業界において、新たなビジネスモデルを創出し、将来性があるのではないかと思います。
当社も、価値創造をしながら、ICTビジネスを展開していっております。

ビジネスコンピュータサービス合同会社:http://bizcs.jp/

このページのトップへ